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<サッカー>ジョン・テリーとの握手を拒否した朴智星

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.17 16:21
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クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の主将・朴智星(パク・チソン、31)が同僚に対する義理を行動で見せた。

16日(韓国時間)のロイターなど主要メディアは、朴智星が前日、ロンドンのロフタス・ロードで行われたイングランドプレミアリーグのチェルシー戦で、相手チームの主将ジョン・テリー(32)との握手を2度も拒否した、と報じた。

 
朴智星のほか、QPRの数人の選手が握手拒否に参加した。ジョン・テリーが昨季、チーム同僚アントン・ファーディナンド(27、QPR)に向けて人種差別的な発言をしたという理由でだ。

試合前からQPR選手の握手拒否は予想されていた。ファーディナンドに対する人種差別発言容疑で昨年10月に法廷に立ったテリーは7月、証拠不十分で無罪を宣告された。しかし選手の胸中ではテリーは相変わらず有罪だった。ファーディナンドの感情が解消されていないうえ、彼を支持する同僚も多かった。

しかし握手拒否に朴智星が参加するかどうかは不透明だった。朴智星はマナーに反する行動をしない選手だ。しかし朴智星はQPRの主将だ。同僚の痛みを感じて一緒に行動すべき責任が生じたのだ。こうした変化のため、朴智星は試合の開始だけでなく、コイントスまで、2度もテリーとの握手を拒否したとみられる。

両チームは0-0で引き分けた。一方、スペインに移籍した朴主永(パク・ジュヨン、27、セルタ・ビーゴ)はデビュー戦を行った。朴主永はこの日のバレンシア戦で、1-2とリードされた後半26分、FWイアゴ・アスパスに代わってチームのトップに投入された。朴主永はこれといった活躍を見せられず、チームは1-2で敗れた。

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    <サッカー>ジョン・テリーとの握手を拒否した朴智星

    2012.09.17 16:21
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    朴智星(パク・チソン、左)とジョン・テリー(右)。
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